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2020年07月15日 [FAQ]

メーカーが電化製品の部品の保存を10年しかしないというのは本当ですか?

クーラーやガス給湯器など、家庭内の電化・ガス製品の多くは10年が寿命というのをよく聞きます。メーカー保証期間も10年以上あるというのは聞いたことがありません。我が家のクーラーがこの猛暑の中で急に運転しなくなり、電源を付けても全く涼しくならないのです。クーラーを購入してから10年以上経っています。夏場に家に居る時はほとんどつけっぱなしです。購入した電気店に電話すると寿命だと思いますとのこと。修理するより買い替える方が安い場合が多く、メーカーも製造から10年以上経過している製品の部品はもう作っていないため、修理できないと考えた方がいいですと言われました。クーラーの構造はよく分かりませんが、電化製品にしてもそんなにモデルごとに部品が違うのでしょうか?修理ではなく、新しい製品を購入してもらうためにそうしているのでしょうか?

回答

部品の保存期間は製造打ち切り後、7?8年が一般的です。


家電製品は使用期間が長くなるほど故障したり、適正に働かなくなることがあります。この場合、修理に対応できるよう製品の機能を維持するために必要な部品の保存期間が定められています。家電メーカーが部品を生産する期間は経済産業省が示すガイドラインに基づき業界で自主規制を設けており、各メーカーが社内基準を設けています。商品によって異なりますが、部品の保存期間は製造打ち切り後7?8年が一般的とされています。
通常、メーカーは取扱説明書や商品カタログ、メーカーのホームページなどで部品保有期間を公表しています。公表されていないメーカー品の場合、部品保管を社内的に義務化していない可能性があります。そういったメーカーのものを購入した際、故障した場合の対応をしてもらえない場合があります。よって、電化製品を購入する際には部品保存期間の確認をするのは必須です。パソコンなどのように機種変更が頻繁に行われる製品の場合、補修部品の保存期間は短い傾向にあります。このことから、修理の多い機種や生産期間の長い機種などその機種に合わせ、一般的な常識的耐用年数期間においてメーカーが補修部品を在庫していると考えるのがよいでしょう。製品によっては保存期間を過ぎても部品が保有されていることもありますので、公表されている期間を過ぎた場合もまずは問合せをしてみるのがよいでしょう。

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